自動下書き
トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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宿題で合理的配慮を提供されている話をXで呼びかけていますが、いろいろなお返事をいただきました。こちらに公開します。すでにXでご存知の方もいると思いますが。先日の続編として新たなお返事をつけたしました。参考にしていただければ幸いです。
以下のポストは、iPadで繰り下がりの計算(返信のポスト)をしています。
上の子は今、23歳なんだけど、まだ合理的配慮が義務化してなかったときなんだけど…
1枚目 中学のワークはスキャンしてテキスト入力
2枚目 小学校の自主学習はiPadでプレゼン形式で作成
3枚目 漢字練習はiPadで拡大して、文字数減らす
って漢字でやってた。 https://t.co/KwUS3J8H1U pic.twitter.com/TvC9B6loIi— チョコ黒は大学院生 (@bottiboch) April 19, 2025
我が家は、書字障害なので、漢字プリントは半分。計算障害なので、自分でできる箇所だけを決めて、できる範囲でやっていました。
しかし、そこに至るまで担任と連絡やカウンセラーと話し合いしながら、決めていきました。— aiai.s (@aiais12732664) April 18, 2025
読み書き障害あるので、宿題は配慮してもらってます。
◯漢字の宿題はメインの漢字だけ空白にして、それ以外の文は親が書く。ノートいっぱいではなくて、出来る範囲でOK。ドリルも先にペンで書いてなぞりにしてます。
◯算数は式は親が書く。子どもが答えだけ書いたり、暗算のときは代筆したりです。 https://t.co/UCZf4S1ORV— 80ママ@発達凸凹子育て、ママナース (@jD5vNdFj3PtEP5T) April 18, 2025
息子は書けないわけではないですが、とても時間がかかり疲れるので
漢字ノートは小5でも一年生用のマス目の大きなノートを使って書く回数を減らし、唱えながら定着化させています。
漢字の読みの宿題や作文は母が代筆しています。
今年度から筆算はiPadのアプリを使い提出する予定です。— IKKYU3T(イッキュウサン) (@ikkyu3_t) April 18, 2025
書字読字苦手な娘の場合。
❈漢ドの宿題→ノートをマスの大きめの物へ変更し字数を減らす工夫をする。
❈本読み→段落で区切って読む量を減らす。下の学年の教科書を使い本人のレベルに合う物を読む。
❈計ド→式は親が書き込み答えを本人が書くことで短い時間で集中して取り組めるように配慮する。 https://t.co/C7cP8hwxGi— イナ❄ 10y姉 7y兄 6y弟 (@17Voyager_1137) April 18, 2025
音読の宿題はデイジー教科書でやってます。漢字プリントは本来の大きさよりも大きく拡大したものを貰ってます。
— すみっコピングー (@sumikkopingu) April 18, 2025
診断前のカウンセラーとの面談で
宿題やらせないでください!この子にとって文字の読み書きは苦痛です。担任にも共有しますと言われましたが、担任からは夏休みの間に少しでも遅れを取り戻して漢字の予習復習しっかりしてくださいと…
今の担任は無理しなくていい、今後は面談して相談する予定です。— みどりのかいじゅう (@IYmX7UQvis3eZvN) April 19, 2025
日記は、手書き→PCで書いたり、漢字ドリル減らした代わりにコレやりました、とか、勝手に変えていますが、どの先生にも怒られたことはないです。
むしろ、宿題で勝手に変えつつ、学校でもこうしてくれないかな〜?と打診することもあります(うまくいったり、いかなかったり)
— ポポロン (@GVBSvlLb2P60Y44) April 20, 2025
小3の子がディスレクシアです。小2の1学期「勉強大変すぎる、学校イヤ!」になり検査に至りました。診断前から宿題(主に漢字ドリル)を減らしてもらいました。
今年度も最初に漢字を頑張りすぎ、2週間で学校イヤ!になり、今は読みしか書いてません。
音読は勝手に親が読んで◯してます…— しっぽ🐱 (@momoirori) April 20, 2025
トビラコ店主
うちら漢字ドリルはなぞり書きだけに今してもらってる。
音読も3回→1回に減らしてもらってる。
書く作業が苦手なので https://t.co/IEOfz06tg0— さちりん (@sachirin_mik) April 20, 2025
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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】
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