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2025.04.26

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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学習障害のひとつに「算数障害(ディスカリキュア)」がありますが、いまひとつ関心が持たれていないように思います。

算数障害の当事者である本田すのうさんは、算数障害の人が見ている世界: 学習障害を持って生きてきた私が伝えたいことで「算数障害」について、とてもわかりやすく解説してくれました。

本田さんは、英語はトップクラスで他の教科も問題なくできるのに、算数にかかわる問題だけが極端にできずに苦労した人。たとえば、繰り上がりや繰り下がりの計算、九九が覚えられない、数の大小がわからないなどです。

算数障害は数や図形を認識する脳の領域に不具合があるといわれています。では、算数障害がまったく改善しないのかというとそんなことはなくて、脳の成長期にある幼児期に数や形に触れることが大事だそうです。

先日、本田すのうさんとやりとりすることがあって、本田さんがたのしい!算数のおはなし(山本良和監修 清水あゆこ執筆 本田すのう協力 高橋書店)にかかわっていることを知りました。

算数障害の当事者が協力している、幼児のための算数の本。これまでになかったのではないでしょうか。かなり期待しつつ予約しました。

刊行されたら、ご紹介しますね。
 

トビラコ店主

 

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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
 
  
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
 

 
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!

トビラコ 書籍 『自信を育てる 発達障害の子ためのできる道具』
 
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
 

発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
 

  
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