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~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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熱中症は、知的・発達障害の子は特に要注意です。
ある放デイにおじゃましていたときのこと。
真っ赤な顔をして部屋に入ってきた小学生男子を見て、職員たちは色をなして男の子を床に座らせました。熱を測ると38度。職員のひとりが、ペットボトルの水を飲ませながら男の子の首の後ろにアイスバッグ(氷嚢)をあてました。待つこと10分くらいでしょうか。それまでぐったりしていた男の子はみるみる回復していきました。
驚いた私に、職員は言いました。
「発達障害の子は体温調整が苦手だから、熱中症になりやすいんです」
これって、みんなが知っていることなのかしら、特に学校の先生には知っていただきたいことですよね。毎年、学校のグラウンドで熱中症で倒れる子の話がニュースになります。その中には、自身の体調の変化に気づかない発達系の子もいるかもしれません。
厚労省は、知的・発達障害の方が気をつけたい6項目として、熱中症対策を挙げています。
よかったら、ご一読を。
知っておこう! 熱中症予防のために 知的・発達障害の方 知的・発達障害の方が気をつけたい6項目は2枚目
tobiracoでは、熱中症予防のために、背中ひんやり冷却ジェルパッドを発売中。ランドセルやリュックにセットできるサイズです。
トビラコ店主
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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
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すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】
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