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2025.07.04

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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感覚過敏について、とてもわかりやすいたとえ話をしている人のポストが流れてきたので、こちらでご紹介します。
 


 
感覚過敏は人によって微妙に(あるいは大きく)違うため、なかなか共感を得られなかったりします。
 
聴覚過敏とひとくちにいっても、疲れる音は人それぞれ。
 
スーパーの冷蔵コーナーの低い音や蛍光灯のチリチリという音が聞こえて気になる人もいます。一般の人には聞こえないほどの音です。聴覚過敏でも聞こえなかったり気にならない人もいるでしょう。
 
触覚過敏でコロッケの衣のサクサクが棘のように感じたり、シャワーにあたると針に刺されているように感じたりする人もいます。でも、コロッケやシャワーが大丈夫な感覚過敏の人もいるでしょう。
 
説明が難しい感覚過敏ですが、共通しているのは「疲れやすい」ということだと思います。疲れやすいのは、先ほどのポストにように「メモリを食う」からです。
 
聴覚過敏がなくても、気になる音が聞こえてくるなかで隣の人の話を聞き続けるのはかなり疲れます。だからこそノイズキャンセラーなどのコントロールできる道具でメモリーを空けておく必要があるわけです。「感覚過敏はメモリーを食う」、なんてわかりやすいたとえなんでしょうか。

 

トビラコ店主

 

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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
 
  
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
 

 
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!

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小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
 

発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
 

  
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