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2025.12.24

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部屋の壁の色と学校の成績の関係を調べている人は、おそらくいないと思います。

先日、こんな話を聞きました。

中学校時代に部屋をリフォームするというので、祖母の家にしばらく暮らしていた女性の話です。

祖母の家は、いまとなっては「古民家」ですが、当時はどこにでもある木造の家で壁も土壁でした。彼女は、その家で落ち着いて勉強ができ、成績もそれなりによかったようです。

家のリフォームが終わり、元の暮らしに戻ったところ、どうにも落ち着いて勉強ができず成績も下がってしまいました。

私が、白は光を反射するので、真っ白な壁の部屋では感覚過敏の子は落ち着かないという話をしたあとに、彼女は「そういえば、思い当たる」と中学校時代のリフォームの話をしてくれたのでした。とくに感覚過敏というわけではない彼女ですが、それでもリフォームされた部屋だと落ち着いて勉強ができませんでした。今から思えば、真っ白な壁が原因だったのではないかとのこと。

白い紙がまぶしいと感じる視覚過敏(光過敏)の子たちには、まぶしさを抑える薄い色のついたまほらノートがあります。でも、白い壁の面積はノートどころではありません。感覚過敏の子にはかなり影響するのではないでしょうか。

子ども部屋の壁の色が真っ白なら、布を貼るなりして落ち着ける色にするといいかもしれません。

古民家だとなんだか落ち着くと感じるのは、壁の色とも関係していそうですね。

 

トビラコ店主

 

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