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「ちがいは、いくつ?」
小学1年生の算数の教科書に出てくる、この独特の用語で悩む子どもたちが後を絶ちません。
3個のりんごと2個のみかんを前に「ちがいは、いくつ?」と、日常生活で聞くことはあるでしょうか?
「どっちが多い(少ない)?」と、聞くのが一般的ですよね。ほんとうに、算数の用語は独特です。ネットで調べたら「ちがいは、いくつ?」は「求差」というらしいですね。これまた、算数の世界独特の専門用語です。
もっと日常的に使われていることばで、数(かず)の違いを意識させるようにできないのかなと思います。
「ちがいは、いくつ?」と聞かれたとたんに、なんだか算数は難しいな、と子どもが思ってしまいそう。
昔、そろばんの先生と「生活算数」という本をつくろうと、盛り上がったことがありました。結局、お互いに忙しくて叶わなかったのですが、そろばんの先生も同じように、生活に即して算数を教えることで「算数嫌い」をなくせると考えていたようです。
近く、算数の先生と話す機会がありそうなので、「ちがいは、いくつ」について、ぜひ聞いてみようと思います。
教科書でしか使われない独特の用語、他にもありそうです。案外、用語が算数のハードルを上げていることがあるかもしれませんよね。
トビラコ店主
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トビラコ店主が小学館子育てサイトHugKumに執筆しました。
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