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お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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片づけやすい道具のご紹介です。
リビガク ハコボート 磁石付きトレイでかんたん整理ってご存じですか? リビングやダイニングで勉強する子のために考えられた道具。勉強に必要な文具やノートを1箇所にまとめて持ち運びできる箱型のトレーです。
子どもがどこで勉強するか、勉強するときに必要なものをどこに置いているか。どうすれば、勉強道具を散らかさずにすむかがよく考えられています。
箱型とはいえ、トレーなので浅くて、中味が一目瞭然。取っ手がついているため、必要なものをひとつにまとめて持ち運びすることもできます。
子どもが勉強する場所は、圧倒的にリビングダイニングです。少なくとも小学校中学年くらいまでは、自分の部屋で勉強せずダイニングテーブルに宿題を広げます。私が子育て雑誌の編集をしていた10年くらい前からそうでした。これを「リビング学習」と名づけて特集を2回やりました。
取材させていただいたわかったのは、ダイニングテーブルで宿題をしている子が多かったことと、勉強道具をテーブルいっぱいに広げたり、消しゴムのカスがそのままという、お母さんの不満でした。「夕食の配膳ができない」というのです。そこで、バトルがおきてしまうわけです。「片づけなさい!」と。
テーブルいっぱいに勉強道具を広げてしまうのは、収納しやすいツールがなかったからです。「リビガク ハコボート 磁石付きトレイでかんたん整理」は、そのあたりの声をすごくうまくすくい上げています。買うのがもったないという方は、書類を入れるしっかりした箱にすべて入れてもいいかもしれませんね。ポイントは箱が深くないことです。深いと底にあるものが見当たらなくなってしまいます。
「片づけられないのは、その子のでせいではなく、片づけやすい道具がないから」という考え方が、文具業界でも浸透しつつあるのでしょうか。このところ、子どもの学習環境は使い勝手をよくみて作られている文具が増えているなあと思います。いいことです。また、見つけたらご紹介しますね。
トビラコ店主
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