自動下書き
トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
デジタル教科書は特別支援教育ととても相性がいいのですが、障害のあるなしに関係なく全員が使えるようになってほしいと思っています。
音声教材は、教科書バリアフリー法に基づいて、読みに困難のある子のために作られています。でも、デジタル教科書は全生徒のおすすめです。
デジタル教科書について調べていたのですが、あんなことも、こんなこともできるのオンパレード。
かねてより、私はNHKのEテレのわかりやすさとおもしろさを学校の授業で取り入れてもらえればと思っていました。デジタル教科書は、かなりNHK教育番組に近いわかりやすさです。
総ルビ、読み上げ機能、白黒反転表示、文字の縮小拡大、テキストだけ抜き出すリフロー機能はあたりまえ。外国にルーツを持つ子のために、12ヶ国語の言語に翻訳してくれる機能があったり、算数のわかりにくい図形は動画で解説してくれたりします。あ、そうそう、理科の実験のやりかたも動画を見ればわかるので、先生が説明する手間が省けます。
ひとりひとりの子の理解力、そして障害がある子なら障害の特性に応じた使い方や進め方ができるのがデジタル教科書です。
子どもにとっていいのはもちろんですが、多忙な先生にとっても助けになることが多く、いいことだらけです。
デジタル教材は、いまのところ紙の教科書の補助教材という位置付け位なんですが、早く正式な教材になってほしい。
トビラコ店主
********************************
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
Xはこちらから
Facebookはこちら
LINE@はこちらから。イベントのお知らせなどもしております。
*******************************