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~店先で、ちょこっとおしゃべり~
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この時期は、どうしたって東日本大震災の話になります。
気仙沼在住の自閉症児のお母さんである小野寺明美さんにお聞きした話は衝撃でした。
イレギュラーな事態への対応が難しい自閉症児、大きな震災から受けるショックは計り知れません。その時にパニックになる子もいれば、1週間後、半年後にトラウマとなって暴力を振るうようになるケースもありました。
震災当時、日々の生活で精いっぱいの時に、心のケアにまで思いが至らない大人がほとんどでしょう。でも、それでもやはり、早めの心のケアを受けられた子と受けられなかった子の差が大きいことは知っておいてほしいと思います。
障害児者の心のケアは、あまり報道されません。だからこそ、小野寺さんは声をあげました。毎年、この時期、講演もされています。
小野寺さんとは、編集者時代に取材させていただいたことがきっかけで現在も交流が続いています。あれから13年。「心の防災」として、語り継いでほしいと思い、毎年、この時期に記事のお知らせをしています。
よかったら、ご一読ください。
自閉症児と東日本大震災 自閉症児のお母さんから聞いた、被災して知った大切なこと
トビラコ店主
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