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2024.08.02

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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お手伝いの効用について改めて考えさせてくれるのが、ベテラン言語聴覚士であり社会福祉士でもある原哲也さんです。
 
原さんは、常々、「お手伝いは療育」と主張されています。
 
療育の基本は、その子が「できる」という自信を持てる手助けをすること。「その子がよりよく生きるための手助けをするのが療育」と話す作業療法士さんもいます。「自信」「よりよく生きる手助け」を大きな目標に掲げた上で、微細運動(手先の運動)、粗大運動(体全体の運動)、目と手の協調運動を養う遊びやコミュニケーションを育むゲームなどのプログラムにはあります。
 
微細運動、粗大運動、目と手の協調運動、コミュニケーション。そして何より「できた」という自信。療育の代表的なプログラムを考えて書き連ねてだけなのに、お手伝いの効用にピタッと重なってしまいました。意図したわけではないんですが。
 

原さんは、小学館の子育てサイトHugKumに「お手伝い療育」と題して連載しています。私も毎回感心しながら読んでいるのですが、今回は雑巾を使って食卓を拭くお手伝いです。
 
普段、何気なく(というかいい加減に)拭いているテーブルですが、記事を読むとなるほど、このようにすると隅々まできれいになります。私も勉強になりました。
 
2歳からできるそうです。記事はこちら。

【療育の専門家がレクチャー】発達障害のある子どもに「お手伝い療育」のすすめ!食卓を拭くお手伝いは2歳からチャレンジできる

 

トビラコ店主

 

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すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!

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小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
 

発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
 

  
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