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2024.11.21

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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算数が好きになるブロックを今週末に発売する予定です。
 
算数の中でも図形は、見て、触って、組み立てて、分解して、構造を知ることで断然おもしろくなります。そしてそれを体験できるのがブロックです。
 
図形は形の認識です。ICT活用推進派の企業の社長さんでさえ、「まずは触る」ことを強調しているのは意外でした。三角形、長方形、正方形、三角錐等々、触ってからタブレットで学習してほしいというのです。そうすることで、タブレット上の図形を本当に理解できるようになると力説していました。
 
「触る=知る」です。平面の上だけで考えてもイメージできなくても、触ることで理解できるようになります。
 
幼児のうちは積み木もいいでしょう。でもブロックのいいところは接続して複雑な立体を作れることです。接続(合体)と分解(解体)を繰り返すうちに空間認知力も養われます。
 
そんなわけで、tobiracoはちょっと特別なブロックを発売することにしました。「触って覚える」「触って理解する」は、ヒトが誕生した時からしてきたこと。赤ちゃんは、触って理解しようとしていますよね。
 

トビラコ店主

 

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朝新聞EduAで
トビラコ店主の連載が始まりました

発達凸凹と向き合う 道具で「苦手」は消える

トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
 
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
 

 
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!

トビラコ 書籍 『自信を育てる 発達障害の子ためのできる道具』
 
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
 

発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
 

  
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