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特別支援学校の先生がよくすすめるお手伝いのなかに、洗濯物干しがあります。
カラーのピンチが並んだピンチハンガーに干すのが特によいとのこと。ピンチの色と、干すものを一致させるマッチングに使えるからだそうです。
たとえば、青色のピンチはお父さんの靴下、ピンクは私の靴下、というように。これを「教育的」にみると、1)事前に目標を決めて、2)正しい組み合わせになるように手を動かす、ということになるようです。
もうひとつ。ピンチはつまむという指先の運動になり、干すことで目と手の動きの協調運動にもなります。
カラーピンチひとつにそのような教育的な要素を見い出せるのは、やはり特別支援教育の先生ならではの視点です。生活の中に「学び」があると考えるのが、私の知っている特別支援教育の先生たちです。いえ、特別支援だけではなく、通常級の先生でもそうですね、考えてみれば。
クイックルワイパーも特別支援学校の先生のおすすめです。ゴミが見えやすくて「きれいにした」という達成感が得られやすいツールだからです。しかも、軽くて扱いが簡単なので最初から最後まで自分でできます。
クイックルワイパーも見方によっては、子どもに達成感をあたえてくれる立派な道具だったのです。おそらく、どのようなお手伝いでも、何かしらの「学び」があるのだと思います。加えて、「助かった〜」の一言があると親子関係も良好になりますよね。
トビラコ店主
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