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トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
文字が読めないわけではないけれど、読むことが苦手というお子さんに、ぜひ検討していただきたいのが「音声教材」です。
随分と前から予告していた、小学館の子育てサイトHugKumにようやく記事が公開されました。
ディスレクシアの子サポートする音声教材のいま。読み上げ、文字の拡大、書体の変更…教科書をまるごと音声化して「読み」に困難のある子を救ってくれる
読みの困難が、気づかれにくいことをまずは多くの人に知っていただきたいと思います。
ディスレクシアというと、「文字が読めない」と誤解している人もいるようですが、実際には文字が読めないディスレクシアはとても少ないそうです。8割の子は文字は読めるけど、読みづらい、流暢に読めない、読み間違いや飛ばし読みが多いなどです。
文字を追うのがやっとという子は、教科書の内容の理解にまで到達しません。
本記事にあるように、読みの困難を抱えていると「教科書なんか大嫌い」になって自尊心が打ち砕かれてしまいます。教科書が読めなくても、本当は勉強したいし、人一倍学習意欲があったりします。音声教材は、こうした子どもたちの救い主になるのが音声教材なのです。
トビラコ店主
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すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】
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