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~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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親が子どもに残してあげられるもののひとつに「習慣」があります。
・規則正しい生活。
・朝、顔を洗って着替えて、食事が終わったら歯を磨いて出かける。
・お風呂に入る。
・決められたお手伝いを毎日遂行する。
・お金の管理。
どれも一朝一夕に身につくものではありません。小さい頃からの積み重ねです。
これをあるカウンセラーは「親の心の遺産」と呼びました。わが子に障害があると「親なき後」の問題にだけ関心が集まりがちです。でも、「親あるうち」問題は、同じくらい大事だと思います。
親なき後、ひとりで暮らすようになるかもしれないし、グループホームで暮らすようになるかもしれません。その時に役立つのは身についた習慣です。
子どもに残すものが、お金や不動産だけでは子どもは幸せにはなれないと思うのです。
トビラコ店主
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トビラコ店主が教育新聞に連載中
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発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】
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