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かけ算は2年生の2学期に習います。で、その後、あまりかけ算を使わずに3年生に進級する。これが、私が教育雑誌を編集していた時の算数の授業でしたが、今はどうでしょうか?
かけ算にはかけ算九九の暗唱がありますが、あれ、アメリカ人が見るとすごくびっくりするそうです。呪文を唱えているようだ、と。
それはともかく、かけ算は、子どもの理解力にあわせて学習していかないと、のちのちのつまずきの原因になるんですけどね。理解が十分かどうかをさておかれて、いきなり3年生でかけ算が本格的になってしまうので、無理がありますよね。
かけ算をもっとスモールステップで学べるものがあるんじゃないかな、と思っていたらありました。
かけ算九九の助です。
九九を覚えるだけではなく、かけ算そのものを見て理解できるL字型の九九計算尺がセットされています。詳しくはサイトをご覧いただきたいのですが、ワークシートの9×9で並んだいちごのイラストに、縦列2、横列3で計算尺をあてると、2×3=6の意味と量がわかります。これすごく大事だと思うのです。暗唱だけだと量がわかりませんからね。
「九九の助」というくらいで、忍者がモチーフになったシールがたくさんセットになっています。1段できるごとに忍者の合格シールを貼って、達成感を得ることもできます。
スモールステップで、忍者シールを貼ってゲーム感覚で楽しめる。かけ算九九の助 九九計算尺・九九表シールセット(正式名)、昨日からtobiracoの仲間入りしました。よろしくお願いします。
トビラコ店主
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トビラコ店主が教育新聞に連載中
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