~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
「安心にまさる環境なし」は、コミュニケーションゲームの場面でも同じです。
コミュニケーションゲームの開発で、相談されたり意見を求められたりすることがあります。聞いてみると「〇〇させる」とか「〇〇を言わせる」とか、「させる」という言葉が多くて、違和感を覚えます。
「〇〇させると、成長する」「〇〇を身につけさせるために、〇〇させる」。
実際に、そうなるかどうかなんてわかりません。ゲームは勉強ではないし、しつけの場でもないと思うのです。
まずは、安心して話せるようにするためのルールづくりを、支援する側が設定することが先ではないでしょうか。そこを飛ばして、〇〇させるばりだと、子どもが楽しめないですよね。学校では、ともかく「〇〇させられる」ことばかりですからね。
tobiracoのコミュニケーションゲームを、「かわいい」と言ってくださる方がいますが、「かわいい」カードがあることで、リラックスできる場になればと考えています。
ということを考えていた自分に、この文章を書きながら気づきました。見た途端に「かわいい」「使ってみたい」と思えるようなデザインにしたいと考えたのです。それは、場づくりに欠かせない要素。デザインもまた場の雰囲気をつくってくれるからなんです。
トーキングゲーム、すきなのどっち?、トライゲーム やってみたいのはどっち?の、コミュニケーションゲームの3種が揃ったところで、コミュニケーションゲームについてあれこれ考えるようになりました。
トビラコ店主
********************************
小学館子育てサイトHugKumでトーキングゲームが記事になりました。
ひきこもり少年の心を開いた「トーキングゲーム」。子どものホンネを引き出し、3万人以上に愛される秘密とは
Twitterはこちらから
Facebookはこちら
LINE@はこちらから。イベントのお知らせなどもしております。
*******************************