~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
「道具で不安を解消」という目で見ると、道具への見方が変わってきます。
例えば、「キャップをなくしてもかけるペン」もその一つ。検索してみてください。たくさん出てきます。
ペンのキャップというのは、無意識のうちに「なくさないように」という小さなストレスがかかる気がするんです。でも、結局はなくして、使えなくなってしまったマーカーやらペンやらが日本中にあると思います。
ノックして押し出すペンは、「キャップをなくす不安」から生まれたのではないかと思います。
「鍵の閉め忘れ」も大きな不安。それを解消してくれるのが、カギの締め忘れ防止グッズ CnecKEY。閉めるとカバーの窓の色が変わります。
持ち物忘れの不安を解消してくれる「忘れ物チェッカー」なんていうのもありますよね。
聴覚過敏の子がつけているイヤーマフなどは、まさに「道具で不安を解消」の典型のようなものです。
ストレスリリーサー(検索してみてください)も、そう。ぎゅっと握って不安を解消してくれます。
療育アロマもそうです。
tobiracoのコミュニケーションゲームシリーズの箱も、原理は「ふたのないペン」に通じるところがあります。「ふたがなくならない箱」なのです。トーキングゲーム、すきなのどっち? トライゲームは、すべてふたと箱が一体。「ふたをなくした」「ふたをなくして叱られる」ということがありません。
道具とメンタルは、じつは深いところでつながっているように思います。このあたりは、もっと深掘りしていくともっといい道具がつくれるのではないかと考えています。
トビラコ店主
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小学館子育てサイトHugKumでトーキングゲームが記事になりました。
ひきこもり少年の心を開いた「トーキングゲーム」。子どものホンネを引き出し、3万人以上に愛される秘密とは
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