トビラコへ、ようこそ。
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
特別支援学校の先生に聞く 子どもの心に響く コミュニケーションゲーム活用法
についてのツイートをしたら、言語聴覚士の中川信子先生が、なるほどというコメントをしてくれました。
「向かい合う」のではなくて、「同じものを見る」(そして話す)から始まるコミュニケーション。
ちょっとした小道具があると、コミュニケーションは楽しく進みますものね。
ああ、それです、それ。
「同じものを見る」なんです。
例えば、質問カードで「今まで見た中で一番美しい景色は?」と引いた子がいたとします。その子への質問だけど、みんなで心の中で自分に問いかけるをしていたりします。ゲームに参加しない子も、心の中で「今まで見た中で一番美しい景色は?」について、自分ならどう答えるかを考えていたりします。
これが「向き合う」になると、さあ、あなたはどう答える? みたいな雰囲気になってしまいます。
「同じものを見る」って、いいなあ。意外と同じものを見たてどう感じているかを話す場面ってないかもしれません。
トーキングゲーム、すきなのどっち? トライゲームがそのきっかけになれたらうれしいです。夏休みは、キャンプ場で使われていたりします。みんなで同じものを見るという感じになると、すごくいい感じの雰囲気になるのではないでしょうか。
トビラコ店主
********************************
小学館子育てサイトHugKumでtobiracoの商品が紹介されました。
発達障害の子を応援する「すごい道具ベスト5」入学前にあると便利!子どもが落ち着いたと口コミも
Twitterはこちらから
Facebookはこちら
LINE@はこちらから。イベントのお知らせなどもしております。
*******************************