トビラコへようこそ
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お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
災害時の発達障害・知的障害の子どもの支援 医療関係者・支援者の方へのヒントを児童精神科医の内山登紀夫先生がご自身のサイトにアップしています。
医療関係者や支援者だけではなく、保護者にもとても役立つ内容です。ぜひ、ご一読ください。
災害時というタイトルがついていますが、普段の子育てにも役立ちます。
例えば、発達障害、知的障害の子へすべきことのひとつとして「情報を減らす」が挙げられています。
その理由として発達障害の基本的な特性は認知障害であり、認知機能は情報を処理する機能。被災時は普段と違い、処理しなければならない情報が増えるためオーバーフローしないよう、必要な情報だけに絞ること。さらに意味がよくわからないテレビニュースを流し続けることも、状態を悪化させる可能性があるそうです。
つい、大人はテレビのニュースに齧り付いてしまいます。でも、これ子どもへの影響が大きいわけです。東日本大震災もそうでした。さらに遡れば、ニューヨークの9.11でも繰り返し悲惨な映像を子どもに見せることへの悪影響が報じられていました。
不安を掻き立てる材料をむやみに与えないようにすることが基本ですよね、これ、普段の子育ても同じではないでしょうか。
ぜひ、内山先生の災害時の発達障害・知的障害の子どもの支援 医療関係者・支援者の方へのヒントをブックマークしておいていただければと思います。
トビラコ店主
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小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】
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