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2024.01.07

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。


 

発語の少ない子の言葉の引き出しはどうなっているのかなあ、と不思議に思うことがあります。
 
お正月に施設から一時帰宅した妹と夕方買い物に出かけた時のことです。それまで黙っていた(ほとんど黙っている)妹が、「まっくら」と言いました。2秒くらい経って、あ、そうか「真っ暗」ということかと気づきました。
 
日が落ちて薄暗くなった程度で、「真っ暗」というほどでもなかったのですが、妹にとっては「薄暗い=真っ暗」だったのでしょう。
 
暗くなってから、外に出ることはないであろう妹にとって、薄暗さが新鮮だったのかもしれません。
 
それにしても、どこで、誰が教えてくれたのでしょうか。それとも、誰かが口にしたのを聞いて覚えたのでしょうか。「真っ暗」という言葉が、妹の頭の中の言葉の引き出しにしまわれていたのです。
 
妹が発した抑揚のない「まっくら」をを宝物として私の頭の中に保存しました。
 
妹が引き出しから「まっくら」という言葉を出し、私がそれを自分の頭の中に保存した。そういう言葉のやりとりが、新年早々ありました。次、いつ聞けるかわからないので大切にしまいました。

 

 

トビラコ店主

 

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