トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
障害のある子の歯医者さん通いはとても大変です。
ぜひ、障害の知識のある歯科医の治療を受けてほしいと思います。
SNSやメルマガでも時々お伝えしていますが、日本障害者歯科学会のホームページに、専門の歯科医のいる全国マップをご覧ください。
このマップで、障害児者専門の口腔保健センターや障害児者の治療ができる歯科医(認定医・指定医)のいる歯科医院がわかります。
もし、通える範囲で口腔保健センターと認定医・歯科医のいる歯科医院の両方があった場合、口腔保健センターをおすすめします。口腔保健センターは、障害児者専門のため気兼ねなく通います。特に待合室でのストレスがほとんどないのは助かります。
いくら、認定医・指定医がいる医院であっても待合室で我が子がウロウロしたり、奇声を上げたりすると肩身の狭い思いをしてしまいます。この点、口腔保健センターは違います。子どもがウロウロしても、奇声を上げてもお互い様の空気があります。
かつて、私は知的障害で妹を隔週で口腔保健センターに連れて行っていましたが、待合室には様々な障害を持った子どもや若者が来ていました。歩き回ったり、絶対に診察室にはいるのが嫌で床に寝転がったりする子は普通にいました。でも誰も気にしません。むしろお互いさまという空気があります。もちろん、嫌な顔をする看護師さんもいません。世の中すべてがこうであったら、どんなに親も子もラクだろうと思わせてくれる光景でした。
トビラコ店主
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小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
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