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2024.02.12

トビラコへようこそ

 
~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。


 

障害のあるきょうだいがいる障害のない子は、「きょうだい児」と呼ばれますが。きょうだい児の生き方は、ひとりひとり違います。
 
あたりまえのことです。人はひとりひとり、生き方が違うのに、なぜかきょうだい児だけが、ときにステレオタイプで語られることがあります。
 
あるいは、自身がきょうだい児であることで、「きょうだい児を代表して」のような感じで語る人たちもいます。もちろん、その人たちに悪気はなく、きょうだい児を少しでも知ってほしいという、善意の気持ちからです。
 
作家の岸田奈美さんは、弟がダウン症で知的障害ですが、彼女の言動がすごいと思うのは、決して「きょうだい児」としてではなく、ご自分の生き方(という言葉は使っていませんが)をユーモラスに語っていることです。
 
彼女くらいに有名なれば、おそらく「きょうだい児」としての講演依頼が山のようにあるはずです。でも、私の勝手な想像ですが、おそらく、そのどれもを断っているのだと思います。「きょうだい児として」というような、大きな主語で決して語りたくない。自分がきょうだい児の代表になりたくないという強い意志のもと断っているのでしょう。あくまで私の想像にしすぎませんが。
 
ここで自分の例を出すのもおこがましいのですが、私のような無名な人間でも、たまに「きょうだい児」として、何か話してほしいと依頼されることがあります。弟も妹も知的障害なので、立派な(?)なきょうだい児であり、このような仕事をしていると、声をかけやすくなるんでしょうね。でも、お断りしています。お世話になっている方の依頼であってもです。うまく話せないこともありますが、「きょうだい児として」として語ることで、「うちは違う」という人たちが、山ほどいることもわかるからです。微妙な心持ちも伝わらないまま、聞いた人はわかった気になってしまいます。
 
ひとりひとり違う人生があり、違う人生観があり、たまたま障害のあるきょうだいがいるということです。たまたまの部分が肥大化されると、言葉の選び方を間違ってしまうような気がするのです。
 
もうひとつ。障害のあるきょうだいが、障害のないきょうだいをどう見ているかは、あまり語られません。障害のない側からの視点だけが語られすぎていることも、気になっているんですよね。

 

 

 

トビラコ店主

 

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