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2024.06.09

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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子どもには聞こえて、大人には聞こえない音があります。
 
正確にいうと、大人になるとだんだんと聴力が衰えて聞こえなくなるということです。
 
人が聞こえる音の範囲は、20Hz〜2万Hz。
 
音というのは空気の振動で私たちの耳に伝わります。Hz(ヘルツ)は1秒間の空気の振動の回数。振動の回数が多いほど音は高くなります。
 
20歳以下は、20Hz~2万Hzまで聞こえますが、30代以上だと40〜1万5千Hz、40代以上は50〜1万4千Hz、60代以上は70〜1万Hz。
 
子どもが大きな声を出す理由のひとつは、大人には聞こえない高い音に負けないようするからだそうです。さらに音というのは、壁にぶつかって反射します。保育園の狭い空間で子どもたちが大きな声を出すのは、「高い音が聞こえる+壁に当った音も反射して聞こえる=ますます大きな声を出さないと相手に届かないと思ってしまう」わけです。
 
「音が反射する」特徴を知っていると、例えば、学校での座席の位置を検討できるようになります。座る席によって聞こえたり、聞き取りづらくなったりするからです。ちなみに前の席だから聞き取りやすいわけではなく、前の席であったも柱の近くだと音が反射して聞き取りづらくなります。
 
昨日、国際調音・整音協会が主宰するサウンドソムリエの講習を受けて検定2級の資格をとりました。なので、ちょこっと専門的な話もできます。
 
子どもが「音がうるさい」といったときには、大人には聞こえない高音が聞こえているのです。頭が痛いとか不調とかも、音のせいかもしれません。もし許されるなら、近所の公園でもいいから、音が反射しないところで遊ぶのもひとつの方法と思います。
 
光の反射は結構言われるけど、音の反射はあまり言われません。でも、もっと意識していいはずなんですよね。
 
ご興味のある方、「サウンドソムリエ」で検索してみてください。

 
 
 

トビラコ店主

 

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トビラコ店主が教育新聞に連載中
 
教育新聞
 
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!

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小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
 

発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
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