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2024.06.29

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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ペンでタッチすると読める音声付教科書をご存知でしょうか。名前の通り、専用のペンを教科書にタッチすると音声が聞こえてくる、音声教材です。
 
音声教材の取材をして、初めて知った教材です。パソコンなどの端末にアクセスする手間がなく手軽でいいなと思っていました。実は、このタッチペン式の教具は、10年以上前から一部の特別支援学校では使われていました。それがようやく、教科書に使われるようになったわけです。さらに、最近はもっとカジュアルに使われるようになってきました。
 
tobiraco でも縁あって、このたび、タッチペンを発売することになりました。
おしゃべりタッチペン基本セットです。
 
付属の音符マークのシールに本体である太いペンをタッチして録音し、再びシールをタッチすると録音した音声が再生されます。すごく簡単で、驚きました。パソコンからも音声を取り込むことができるので音楽などを取り込んでも良いかもです。
 
まず思ったのが、教科書を読むのに苦労する子にいいなということ。教室では使いづらいという子(本当は申請して使ってほしいですが)も、家でなら堂々と使えます。
 
まだ文字が読めない子がひとりで絵本をひらいた時、ペンをタッチするとママの声で読み上げてくれる、なんていうのもいいですよね。ママが読み聞かせをする時間がない時でも使えます。
 
きっと、もっといろいろな使い方ができると思います。よかったら使ってみてください。

 

トビラコ店主

 

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トビラコ店主が教育新聞に連載中
 
教育新聞
 
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!

トビラコ 書籍 『自信を育てる 発達障害の子ためのできる道具』
 
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
 

発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
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