トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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金魚すくいは昔からある遊びです。力加減がとても難しくてなかなかすくえず、私はいつも悔しい思いをしてきました。
生きている金魚は難しくても、おもちゃの金魚すくいなら遊ぶ子のレベルに合わせて楽しめます。
『自信を育てる 発達障害の子のための できる道具』(佐藤義竹著 小学館 2023)で、佐藤先生(筑波大学附属大塚特別支援学校)が、4つの魚つりゲームを紹介してくれています。
お風呂や水遊びの時にいかがですか?
簡単な順に紹介します。最初の二つは小さい子向け。後半二つはもう少し年齢が上の子に。
munchikin フィッシング・バストイ (株)ダッドウエイ
磁石で釣るタイプ。お魚や人形が大きいので、釣りやすく、お風呂で浮かべて遊ぶのにぴったり。
munchikin おさかなキャッチネット (株)ダッドウエイ
お風呂に浮かんだお魚を付属のネットですくいます。ネットは吸盤でタイルに固定もできるので、ネットに投げ入れて遊ぶのも楽しいです。
おふろで魚つり ダッドウエイ ローヤル(株)
上二つに比べて、やや難易度高め。魚の口の輪に竿のフックをひっかけます。こちらもお風呂遊びにおすすめ。
カラーフィッシングゲーム (株)モーカルインターナショナル
フランス製の素敵なデザイン。海の絵が描かれた箱に木の魚を散らして、磁石付きの竿でキャッチ。ゲームとして楽しむこともできますが、ひとりで遊んでも楽しいと思います。
発達に合わせて選ぶと達成感を得られて楽しめます。
トビラコ店主
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すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
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