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2024.09.03

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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30人も40人もいる教室だと、授業のペースが早くて振り落とされそうになったり、振り落とされてしまった子どもたちって、結構いるのではないかと思います。
 
授業の内容が理解できないわけではない。「理解力」はあるのに進むペースが早かったり、もっと別の教え方(学び方)なら理解できたりするのに、全員同じ方法で一定時間内に授業を進める「一斉(いっせい)授業」にはついていけないわけです。
 
障害があって一斉授業についていけない子のために、少人数(8人)の通級指導教室があります。でも、通級は学校によってあたりはずれがあるのが現状。とくに学習支援は「補習」ではダメで、その子の自分にあった学習方法を身につけることを目的としています。これが「自立活動」です。
 
「自立活動」そのものは、素晴らしいと思います。でも、「補習」と「自立活動」のまんなかあたりの授業があってもいいんじゃないでしょうか。
 
となると学習支援の塾ということになります。以前、学習支援の取材していて教師からも保護者からも必ず名前が上がったのがさくらんぼ教室です。
 
30年前、地域のボランティアで始まったそうです。発達支援や学習支援という言葉そのものがほとんどなかった時代に、必要に迫られて始めたのがさくらんぼ教室です。こういう教室は信用できるなと思います。評判が評判を呼んで口コミで少しずつ広がっていきました。ホームページを見ると教室一覧が掲載されています。
  

関東圏に限られてしまうのですが、授業についていけなくて、丁寧に教えてくれるところを探しているのなら、さくらんぼ教室のホームページを覗いてみてください。

 

トビラコ店主

 

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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
 
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
 

 
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!

トビラコ 書籍 『自信を育てる 発達障害の子ためのできる道具』
 
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
 

発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
 

  
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