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2024.09.07

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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かけ算九九を子どもが暗唱していると、欧米の人はとても驚くそうです。
 
お経を唱えているようだという人もいると聞きました。確かに、暗唱しているうちに変なリズムが出てきて、これを教室で子どもたちが一斉に唱えているのは妙な風景かもしれません。
 
暗唱しない国はどうしているのかというと、九九の表を見るそうです。表を見ればわかるのに、なぜわざわざ暗唱するのかというわけです。
かけ算九九の助 九九計算尺・九九表シールセットに、九九表シールがついているのは、ノートや下敷きに九九表を貼ってすぐに確認できるようにするためです。
 
かけ算九九は暗記するのが目的ではなく、ニシチ14がなぜ14になるのかがわかれば良いわけですが、なぜか暗記や暗唱という手段が目的化してしまってことがあるように思います。
 
暗記が苦手な子、暗唱が苦手な子が不利にならないようにかけ算九九は表を見てよしにしてほしいなと思います。
 
単位換算もそうですよね。100ha=1,000,000m²なんていうのも、単位換算表や単位換算定規で確認できれば良いわけで、むしろ広さの感覚がわかる方が大事。
 
暗記が苦手な子が暗記で苦労させられるのは、力の入れどころが違うのではないかなと思いますが、先生はそうは思わないのかなあ。

 

トビラコ店主

 

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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
 
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
 

 
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!

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小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
 

発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
 

  
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