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2024.09.22

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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昨日は、音声タッチペンを使って子どもたちと遊びました。
 

tobiracoで販売している音声タッチペンは、専用のシールにタッチしてタッチペンに録音→タッチしたシールに再びタッチすると録音が再生されます。文字を読むのに困難のある子が、親に教科書を代読してもらって教科書の理解できれば、という思いで販売しています。
 
でも、昨日は子ども本人が教科書を読んで音声タッチペンで録音再生。ちょこっと遊ぶつもりが結局、子どもがすっかり気に入ってしまって教科書半分以上を音声タッチペンで録音再生してしまいました。
 
自分の声をタッチペンで聞きながら、読み方を変えたりして、だんだんと音読に熱が入ってしまったのでした。
 
これまで、音声タッチペンというと、「大人が録音して子どもが聞くもの」と決めつけていました、でも、わざわざ用途を狭めなくても遊び道具として使ってもいいわけです。
 
遊びは、他の人に決められるよりも、自分で決めた遊び方の方がおもしろいことが多いですよね。ゲームは別ですが。大人の思い通りには、子どもは遊んだりしないものです。
 
昨日は、もうひとつ、音声録音のVOCAも使いました。発語に困難のある子や場面緘黙の子が学校で使えればと思って子どもたちに試してもらったのですが、こちらもすっかり遊び道具になってしまって、盛り上がりました。
 
このVOCAは、近々tobiracoで販売予定です。家族みんなの遊び道具にしていただいたもいいかなと思いました。

 

 

トビラコ店主

 

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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
 
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
 

 
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!

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小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
 

発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
 

  
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