お知らせ一覧

2024.09.25

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

——————————–

 
合理的配慮のコンセルジュ的な役割を果たしてくれる相談窓口をご存知でしょうか。
 
内閣府管轄の「つなぐ窓口」です。つなぐ窓口の相談窓口の担当は、読むのも嫌になるくらいに漢字がいっぱいでわかりにくいのですが、一応こちらに明記しておきます。

内閣府政策統括官(政策調整担当)付障害者施策担当、です。

 

障害者差別に関する相談窓口「つなぐ窓口」
 

合理的配慮は、障害児者が障害ゆえに被っている不利益を是正してほしいと自分(もしくは保護者や支援者)から申し出る→提供する側(学校など)がそれを受けて、可能なら申し出の通りにする。無理ながら話し合って歩み寄る。というもので、障害者差別解消法に定められた法律です。

 
合理的配慮のキモは、互いの「話し合い」であり「歩み寄り」です。この点がうまくいっていない例が結構多いような気がします。もし、学校や教育委員会と話し合ってもうまくいかない場合は、内閣府の「つなぐ窓口」に相談してみてください。

合理的配慮は、障害のあるわが子を守る法律でもあります。うまくいかなかったからとあきらめることはありません。

 
 

トビラコ店主

 

********************************
 
トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
 
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
 

 
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!

トビラコ 書籍 『自信を育てる 発達障害の子ためのできる道具』
 
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
 

発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
 

  
Xはこちらから

Facebookはこちら

LINE@はこちらから。イベントのお知らせなどもしております。

友だち追加