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2024.10.03

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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暗記より安心を。最近はこの方針でいくつかの学習用品を販売しています。

たとえば、かけ算九九は暗唱し暗記するものとして学校では教えられます。かけ算の意味は理解できても、暗記暗唱が苦手な子は圧倒的に不利です。

かけ算九九のテストは、当然のことながらかけ算の意味がわからなくても暗記が得意な子が高い点をとり、かけ算の意味はしっかり理解できていても、暗記が苦手なため時間がかかったり間違いが多くなってしまいます。

アメリカでは、かけ算九九の表を見ながら計算することが多いと、ある先生から聞いたことがあります。

暗記や暗唱はあくまで手段ですからね。大事なのはかけ算の意味がわかることではないでしょうか。計算は計算機があればできてしまいます。

かけ算九九の助 九九計算尺・九九表シールセットは、かけ算九九の意味を見て理解できる教材。さらにノートに貼れる九九表シールがセットされています。かけ算の意味が理解できればいいし、暗記が苦手でも九九表を見ることで安心して、かけ算の問題にとりくめます。この教材は、特別支援学校の先生が考案しました。

もうひとつ、単位換算定規。これも単位の換算を暗記しなくても、この定規を使うとひと目でわかります。

1kLは、何mLなんていうのは暗記するよりも、単位換算定規で確かめた方が早いし、暗記する意味があまりないようにも思います。

学習下敷も、単元で覚える(暗記)べきことを1枚にまとめています。

うちの子暗記は苦手、暗記で苦労させたくないという方、ぜひお試しを。

 
 

トビラコ店主

 

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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
 
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
 

 
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!

トビラコ 書籍 『自信を育てる 発達障害の子ためのできる道具』
 
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
 

発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
 

  
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