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12月に入ると、お正月に向けて駆け足になるような気がします。
で、お正月といえば、百人一首。一般的な百人一首はちょっと難しいかなという子に、特別支援学校の先生がすすめているのはえあわせの百人一首(北星社)です。
上の句と下の句が2枚に分かれていて、絵札の絵を合わせることで完成します。文字が読めなくても参加できる百人一首なのです。
特別支援学校の先生は、私の知っている範囲に限られますが、あまり「教育的」な匂いのしないものを選んでくれたりします。何より、子どもの食いつきの良さそうなものを優先して考えるわけです。いろいろな特性のある子を相手にしていると、自ずとその子本位で考えるようになるのでしょうか。
絵あわせの百人一首は、あまり勉強にならないかもしれません。でも、絵をあわせる楽しさがあります。ついでに百人一首というものを知ることができます。
私の時代は、古典は気難しそうな顔をしているものと決まっていましたが、それだとみんなに好かれません。もっとカジュアルに、ついでに覚える百人一首という遊び方もありにしたいですよね。
トビラコ店主
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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
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小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
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