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2024.12.01

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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12月に入ると、お正月に向けて駆け足になるような気がします。
で、お正月といえば、百人一首。一般的な百人一首はちょっと難しいかなという子に、特別支援学校の先生がすすめているのはえあわせの百人一首(北星社)です。
 
上の句と下の句が2枚に分かれていて、絵札の絵を合わせることで完成します。文字が読めなくても参加できる百人一首なのです。
 
特別支援学校の先生は、私の知っている範囲に限られますが、あまり「教育的」な匂いのしないものを選んでくれたりします。何より、子どもの食いつきの良さそうなものを優先して考えるわけです。いろいろな特性のある子を相手にしていると、自ずとその子本位で考えるようになるのでしょうか。
 
絵あわせの百人一首は、あまり勉強にならないかもしれません。でも、絵をあわせる楽しさがあります。ついでに百人一首というものを知ることができます。
 
私の時代は、古典は気難しそうな顔をしているものと決まっていましたが、それだとみんなに好かれません。もっとカジュアルに、ついでに覚える百人一首という遊び方もありにしたいですよね。
 

 

トビラコ店主

 

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発達凸凹と向き合う 道具で「苦手」は消える

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障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
 

 
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発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
 

  
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