トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
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福祉関連の施設は、「社会福祉法人」の方が「株式会社」よりも安心という偏見があるように思います。
本当にそうでしょうか。大きな事件を起こしたり、問題を起こしている施設でも社会福祉法人はあります。きちんと支援をしている株式会社の施設もあります。もちろん、この逆もあります。一概に言い切れるものではありません。
たとえば、発達障害の人の就労支援や療育で有名なリタリコさんは株式会社です。同じく就労支援や放課後等デイサービスで有益な情報をいつも発信しているKaien(かいえん)さんも株式会社です。tobiracoが設立以来、今日までお世話になっている放デイも株式会社ですが、質の高い支援をしています。
補助金目当てに安易に福祉をビジネスとしようとする株式会社もあれば、そうではなく株式会社にすることで独自性を持たせようとする施設もあるということです。
株式会社はあまり信用できないと考えている人がいると小耳に挟んだので、ひとこと言いたくなった次第。療育施設を選ぶ時、施設の支援の内容や子どもとの相性が大事というのが基本、組織の形態にあまりこだわる必要ないのかなと思います。
トビラコ店主
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朝新聞EduAで
トビラコ店主の連載が始まりました
トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】
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