トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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クリスマスイブに、お正月遊びの話になって恐縮ですが、ときどきこちらで、ご紹介している百人一首。みんなで楽しめるので、よかったらぜひ。
トビラコ店主がおすすめするのは、子どもの発達に合わせて遊べる次の2タイプです。
●教室でも人気、家庭でも使える。先生が考えた百人一首
TOSSオリジナル教材(東京教育技術研究所) 【1色20枚!簡単にはじめられる】五色百人一首 スタートキット <読み札+取り札>【五色百人一首大会公式認定札】
5色、各20枚ずつに分かれています。1回で1色、20枚でもいいですし、参加する子どもの年齢や発達によっては、もっと少ない枚数でもいいかもしれません。取り札の裏に上の句が印刷されています。上の句を読んであらかじめ暗記しておくのもよし、です。
小学校で、おそらく一番使われている百人一首ではないでしょうか。
●上の句と下の句の絵を合わせる百人一首
上の句と下の句の絵を合わせると1枚の絵に。百人一首としてだけではなく、神経衰弱のような遊び方をして、札を取った子が上の句と下の句を読み上げてもいかもしれません。柔軟な遊び方が可能です。少ない人数でも楽しめる読み上げアプリ付き。
百人一首やカルタは、子どもに合わせて枚数を決めておくといいですよね。100枚もあったら飽きてしまう子もいます。
ゲームで子ども同士のトラブルはつきものですが、最初にルールはきっちりと説明するといいと思います。例えば、札を同時に取ったときは、手が下の子のもの、手が上も下もなく同じ札をとったときには、ジャンケンで決めるとか。子どもたちと話してルールを作るのもいいかもしれませんね。
トビラコ店主
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朝日新聞EduAで
トビラコ店主連載中
トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】
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