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2025.02.12

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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最近、療育アロマを活用してくださる方が増えてうれしい限りです。
 
教材や教具、座位保持椅子を売っている会社がなぜアロマを? と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
 
療育や支援には、心身のコンディションを整えることが欠かせません。寒い季節にはお湯を貼ったバケツや洗面器にアロマを数滴垂らして、冷え切った手浴や足浴で手足を温めつつ、いい香りを深く吸い込みリラックス。暑い季節や頭がボーッとする時には、爽やかな香りで気持ちの切り替えを。そうして、初めて療育や支援を受ける体制になれると考えています。
 
放課後等デイサービス(放デイ)でも、療育アロマを取り入れているところはあるようですが、まだまだ少数です。厚労省が定めた放デイ支援の指針である5領域に沿って支援を行うのは当然としても、その5領域は支援を受ける側の心身のコンディションが整ってこそです。
 
ちなみに5領域とは「健康・生活」、「運動・感覚」、「認知・行動」、「言語・コミュニケーション」、「人間関係・社会性」です。
 
強いていえば、療育アロマは「健康・生活」の領域と言えなくはないかもしれませんね。余談ですが、この5領域が生まれた背景には、雨後の筍の如く乱立した放デイの質の問題がありました。支援の質を一定レベル以上に保つために生まれたのが5領域の指針です。
 
ただ、5領域の前にまずは子どもの心身のコンディションにも言及してほしかったなと思います。
 
アロマは、実は家庭でも最も手軽にできる療育であり支援でもあるのです。そのことをお伝えしたくて療育アロマとしてtobiracoで販売しています。

 
 

トビラコ店主

 

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トビラコ店主連載中!

発達凸凹と向き合う 道具で「苦手」は消える

トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
 
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
 

 
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発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
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