お知らせ一覧

2025.02.13

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

——————————–

 
文部科学省が発信している「発達障害のある児童生徒の皆さんや保護者の皆様へ」というメッセージ動画、ご覧になりましたか。

以下の2本です。
学習面や行動面に関する苦手なことで困っているみなさんへ

学習面や行動面に困難さがあるお子さんを支える保護者の皆様へ

動画は短くてわかりやすく作られています。発達障害当事者や保護者向けではありますが、発達障害の特性になかなか対処しない学校に対して、文科省からの通達でもあると私は受け止めています。
 

文科省の発信は学校にとっては絶対です。「努力不足」でも「子育ての環境によるものではない」と、きっぱりと明言しているあたり、これまで発達障害に向き合おうとしなかった学校にとっては、耳が痛いのではないでしょうか。

文科省が、ここまで踏み込んだのは初めてでしょう。文部科学大臣は通級指導教室の積極活用するようメッセージで述べています。

大臣メッセージ・発達障害音ある子供たちを支援していきます

通級指導教室は、じつは学校格差が大きいのが現状。文科大臣のメッセージで通級がテコ入れされるといいなと思います。

 

トビラコ店主

 

********************************
 
朝日新聞EduAで

トビラコ店主連載

発達凸凹と向き合う 道具で「苦手」は消える

トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
 
  
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
 

 
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!

トビラコ 書籍 『自信を育てる 発達障害の子ためのできる道具』
 
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
 

発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
 

  
Xはこちらから

Facebookはこちら

LINE@はこちらから。イベントのお知らせなどもしております。

友だち追加