トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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発売から8年目を迎えて、いまでは通級指導教室の定番となったトーキングゲーム。
「うちの子の通級でも使っています」という声をよく聞くのですが、実際にどのように使われているのかなあと思っていたところに、Xで次のようなポストをみつけて、なんだかじわ〜んときてしまいました。
息子。トーキングゲームで自分の良い所を答えるカードが出た際「俺に良い所なんてない」と言った子に「◯くんは去年はこんな事があったけど(授業中の所謂問題行動)今年はないよ。頑張ってるよ」と言ったらしい。「前回の通級のハイライトでした!」と先生が教えてくれた。やるじゃん!
— りんごアレルギー (@moko31380049) May 23, 2025
子どもって、見ていないようでみているんですよね。わざわざ口に出したりはしないけれど、きっかけがあればちゃんと話してくれる。
トーキングゲームは、学校だけではなく家でも使っていただいています。
「子どもと話す時間がないから、夜寝る前にトーキングゲームをしています」という声もよく聞きます。
最近のXのポストには、次のような投稿が。
夜の団らんタイム。
トーキングゲームでの娘(5歳)の言葉がかわいいのでメモ✍
「一番きれいだった景色は?」→「パパに肩車されて見た虹」
「行ってみたい国は?」→「天国」
「知らない県に行ってみたい、ドキドキするから」
理由もセットで話すのが本当にすごいなって思う。— はらぺこちゃん (@canana34406623) May 27, 2025
「子どもの話を聞きましょう」とは、子育て界隈ではよくいわれます。わかってはいても忙しい日常でなかなかできるものではありません。でも、きっかけがあると、「うちの子、そんなふうに思っていたんだ」とか「おもしろいこというな」と発見できたりします。トーキングゲームを「話のきっかけづくり」にしていただけると、うれしいです。
トビラコ店主
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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
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小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
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