トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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読み書き困難の支援といえば、東大先端研究所の近藤武夫先生。
近藤先生は、音声教材開発の牽引役としても活躍されています。
音声教材についての記事はこちら。
その近藤先生の読み書きのアセスメントは、アセスメントの必要性が分かりやすくかかれています。そしてWISC(知能検査)では、読み書き能力を測ることができないことを断言しています。つまり知的な障害とは無関係ということです。
読み書きのアセスメントで有名なのは、STRAW(ストロウ)とURAWSS(ウラウス)です。といいながら、私は名前だけ知っていて、実際にはどのようなアセスメントなのか知りませんでした。
両者のざっくりとした内容にも触れています。
近藤先生によると、このふたつは有資格者でなくても簡単にアセスメントできるそうです。
わが子がどうにも読み書きに困難を抱えているけど担任に認めてもらえないというときに、アセスメントを実施していただけるよう申し出てはいかがでしょうか。
近藤先生が資料で述べているように、音声教材支援を躊躇いなく受ける根拠にもなります。
トビラコ店主
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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
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小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
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