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2025.06.03

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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読み書き困難の支援といえば、東大先端研究所の近藤武夫先生。

近藤先生は、音声教材開発の牽引役としても活躍されています。

音声教材についての記事はこちら

その近藤先生の読み書きのアセスメントは、アセスメントの必要性が分かりやすくかかれています。そしてWISC(知能検査)では、読み書き能力を測ることができないことを断言しています。つまり知的な障害とは無関係ということです。

読み書きのアセスメントで有名なのは、STRAW(ストロウ)とURAWSS(ウラウス)です。といいながら、私は名前だけ知っていて、実際にはどのようなアセスメントなのか知りませんでした。

両者のざっくりとした内容にも触れています。

近藤先生によると、このふたつは有資格者でなくても簡単にアセスメントできるそうです。

わが子がどうにも読み書きに困難を抱えているけど担任に認めてもらえないというときに、アセスメントを実施していただけるよう申し出てはいかがでしょうか。

近藤先生が資料で述べているように、音声教材支援を躊躇いなく受ける根拠にもなります。

 

トビラコ店主

 

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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
 
  
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
 

 
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!

トビラコ 書籍 『自信を育てる 発達障害の子ためのできる道具』
 
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
 

発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
 

  
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