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今から思えば、発達性協調運動障害(DCD)の子のためだったのでしょうね。通級指導教室の先生が、定規を手でしっかり押さえて線を引けない子のために、さまざまな工夫をしていました。凹凸のある滑り止めのようなテープ(消しゴムだったことも)を定規の裏に貼り固定できるようにしていたのもそのひとつ。
先生は、他にも教科書の文字がチラついた集中して読めない子のためには、を1行分だけ切り抜いた紙を教科書に当てて、他の文字が目に入らないブラインドシートを手作りしていました。
当時、教育雑誌の編集者だった私は、取材で出会ったその先生の工夫にすっかり感動して、発達障害の子の親向けページで紹介しました。もう10年以上前のことです。
このころから、困り感が解消される道具に目が向くようになり、やがてtobiracoの設立につながったのだと思います。
ただし、滑り止めのついた定規を、子どもによっては「みんなと違うから」と使いたがらないという話も聞いたことがあります。特に消しゴム付きは目立ちます。まっすぐな線は引けないけど、みんなと同じ定規を使いたいという子どもの気持ちを思うと切なくなります。
あれから、10年。文具はものすごく進化して、手先が器用でない子も視野に入れた、どの子にも使いやすいものが次々に生まれてきました。そのひとつが、すべらない定規しっかり線ビキです。昨日から「工夫のある直線定規たち」の売り場に仲間入りしました。
しっかり線ビキは、裏面が滑り止め加工されていて、ノートにピタッと固定して線を引くことができます。見た目はかわいい色の定規。他の子の目を気にせずに使うことができます。
ついでに1行だけ目に飛び込んでくる道具として、カラーバールーペもtobiracoでは販売しています。これは特別支援学校の先生おすすめ。「いま、どこ読んでいるの」と子どもが聴かずにすむようにとのことで、すすめてくれました。
トビラコ店主
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トビラコ店主が小学館子育てサイトHugKumに執筆しました。
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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
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すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(佐藤義竹著 tobiraco編 小学館)、好評発売中!

小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
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