トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
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2026年で、tobiracoは設立10年目を迎えます。
ネットショップの生存率は、1年目70%、2年目50%、10年以内が5%だそうです。
2年目で半分が淘汰され、10年目で95%がなくなってしまうのが現実のようです。
もし、私がこの数字を知っていたら、ネットショップはやらなかったでしょうね。「知らない」って強い。
でも、10年目を迎えることができたのは、なんといってもサイトに訪れてくれたかたのおかげです。本当に感謝してもしきれません。
ありがとうございます。
ご存じのかたもいらっしゃるかもしれませんが、tobiraco設立のきっかけについてお話しします。
tobiraco店主はもともと編集者でした。編集者時代に小・中学校を取材し、特別支援学校や特別支援学級の先生たちの話をたくさん聞きました。
通常級の先生と特別支援の先生は、あきらかに違います。
通常級の先生たちは、一斉授業のなかで教科の理解を深めるための授業に心砕くのに対して、特別支援の先生たちは「個別の支援計画」があることでもわかるように、一人ひとりの子どもに合わせて教えます。教材教具も一人ひとりに合わせるとなると、どうしても先生の手作り教材が多くなってしまいます。
あるとき、筑波大学附属大塚特別支援学校を取材させていただきました。そこで見た数々の手作り教材に衝撃を受け、これを製品化したらおもしろいのではないか。そう思ったのがtobiraco設立のきっかけです。
おそらく、世間の人たちは特別支援学校で使われている教材教具を知らないだろうとも思いました。衝撃を受けた → 知らない人が多い → 知らせたい。この思考回路は編集者の特性といっていいでしょう。
ちょうど雑誌が休刊というタイミングだったこともあって、当時、一緒に仕事していたデザイナー、イラストレーター、カメラマンの協力を得て製品化。販売のためにサイトを立ち上げました。
編集者時代に発信したくても、紙面の都合や編集部の意向で発信できなかった情報も伝えようと思い、読み物ページもつくりました。
ほんとうは、マーケティングだとか運営ノウハウだとかを勉強しなくてはいけなかったのでしょうが、それをせずに立ち上げてしまいました。
無謀としかいいようがありません。
でも、繰り返しになりますが、私の思いだけで立ち上げたネットショップが10年目を迎えることができたのは、このサイトに訪れてくださったかたたちのおかげです。
心より御礼申し上げます。本当にありがとうございます。
この2〜3年は母親の介護があって、アクティブに動くことができませんでしたが、母もこの12月にかねてより入りたがっていた施設に入所ました。いろいろな試みを考える余裕もできました。来年は、これまでにやらなかったイベントの開催も考えています。
どうぞ、2026年もよろしくお願いいたします。
みなさまにとって、2026年がひとつでも多く、良きことがある年でありますように。
トビラコ店主
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トビラコ店主が小学館子育てサイトHugKumに執筆しました。
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