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~店先で、ちょこっとおしゃべり~
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学校と保護者の関係を根本から変えるのが合理的配慮。
なんですが、「根本」の部分がわりと知られていないのかなと思います。
これまでは、基本的に学校におまかせしておけばよかった。学校がなんとかしてくれる。先生の言うことを聞いていれば、まず大丈夫。こんな「学校におまかせ」の時代が長く続きました。
でも合理的配慮はこの考え方とは全然違う立ち位置にあります。「障害(困難)があるから、こうしてほしい」と申し出るところから始まります。学校おまかせではなく、学校と対等の立場でやり取りするのが「合理的配慮」です。だから、話し合い(建設的対話)が肝になります。
障害者差別解消法の一環に位置づけられている合理的配慮ですが、障害者差別解消法は「(障害のある)私たちのことを私たち抜きに決めないで」を柱とした障害者権利条約から始まっています。合理的配慮も障害者の権利を守る法律なのです。
ここまで漢字が多くなってしまって恐縮ですが、この根本を理解できていないと「学校が〇〇してくれない」VS.「保護者はわがまま」のまま平行線を辿ったままになってしまいます。
Reasonable Accommodation(リーズナブル アコモデーション)の訳が「合理的配慮」だそうです。「〇〇してもらう」イメージが強い「配慮」という言葉を「調整」に変えるべきという人が多いですが、法律の文言に明記されてしまった以上、そう簡単に変えることはできません。それより「配慮」の前の「合理的」は、私はとても良い訳ではないかと思います。
障害のある人とない人が同じ機会を得るための「配慮」は、「合理的な考え方」です。あくまで話し合う互いの立場は対等です。でなければ「合理的な話し合い」はできなくなってしまいますよね。ただ「当然の権利」「先生は無知」と考えてしまうと、話し合いがこじれます。相手の事情も受けとめた上で、最終的には人間同士の関係をいかに良好に進めるか、少なくとも最悪を避けるにはどうしたらいいのかを申し出る側は考えないといけないかもしれませんね。ここはあまり「合理的」ではないかもしれませんが。
トビラコ店主
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就労支援A型事業所TANOCHIKAが運営するwebメディア「AKARI」にてインタビューしていただきました。
トビラコ店主が小学館子育てサイトHugKumに執筆しました。
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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き

すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(佐藤義竹著 tobiraco編 小学館)、好評発売中!

小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
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