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放課後等デイサービス(放デイ)は、通所する1年くらい前から探し始めた。こう、障害のある子のライターさんから聞いたのが一昨年。今も放デイ探しの状況はあまり変わっていないような気がします。
ライターさんが頼りにしていたのは地域の先輩ママたち。放デイはどこも激戦区だから空きがないと聞いて説明会に行くなどして動きました。結果、希望する放デイに入ることができたとのことです。
就学相談は、地域によって多少違うと思いますが、入学の1年くらい前から申し込み、夏前から教育委員会に足を運ぶという流れが一般的ではないでしょうか。
となると、放デイ探しは就学相談より気持ち早めに動いたほうがいいのかもしれません。
そこで、放デイを選ぶ時に何を頼りにするかです。私は、ライターさんがしていたように先輩ママの口コミ(ネットではなくリアルの)を直接聞くのがいちばんだと思います。広告はあてになりません。あてになるのは、実際に通わせているママ(パパ)の話です。
もうひとつ。チェックすべきは放デイの職員の定着率。職員が頻繁に変わっているようでは、子どもが落ち着きません。子どもを支援するのには時間が必要です。
「前は、こんなときには泣いていたのに、最近は泣かないね」、「最近は順番守るようになったね」とかがわかるのは時間をかけているから。
ママたちの口コミと職員の定着率。このあたりも放デイをチェックするポイントかなと思います。
トビラコ店主
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トビラコ店主が小学館子育てサイトHugKumに執筆しました。
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