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2024.08.23

トビラコへようこそ

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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このところ、不登校の話が続きますが、ひとこと日記帳の考案者であり、発達クリニック「光の虹」院長の河野政樹先生もインスタで発信しています。フォロワーからの相談に答える形ですが、とてもわかりやすいので、興味のある方はぜひ。
 
高校進学 不登校で心配です。
 

不登校といっても、いろいろなタイプの子どもたちがいます。
 
たとえば、外に出られる子で学力がそれなりにあれば、全日制高校もありだけど、外に出られない子なら通信制の高校、通信制高校も難しい場合は、「高等学校卒業認定試験」を。そのための塾やフリースクールもあると河野先生は話します。
 
そこに私なりに付け加えると、定時制高校という選択肢もあります。昼間の学校は無理でも定時制なら通えるという子は、意外といます。
 
さらに、今は自治体でも不登校支援を行なっています。中身は自治体によってさまざまですが、自治体のホームページで「不登校支援」と検索してみてください。利用できる制度などが見つかると思います。
 
学校は行けるなら行った方がいいけど、行けなくても学ぶ場や子どもの居場所が用意されている時代です。
 
もうひとつのおすすめは、不登校の子を持つ親の会です。親の会で救われている人は多く、そこで生きた情報を得られます。
 
情報はさまざまな方面から集めることができます。情報が不足(情弱)すると、不安になります。親の不安を煽って高額な料金を請求する、いわゆる「不登校ビジネス」もあります。まずは「大丈夫」を手に入れるようにしてほしいと思います。

 

トビラコ店主

 

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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
 
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
 

 
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!

トビラコ 書籍 『自信を育てる 発達障害の子ためのできる道具』
 
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
 

発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

 

 
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
 

  
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