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このところ、不登校の話が続きますが、ひとこと日記帳の考案者であり、発達クリニック「光の虹」院長の河野政樹先生もインスタで発信しています。フォロワーからの相談に答える形ですが、とてもわかりやすいので、興味のある方はぜひ。
高校進学 不登校で心配です。
不登校といっても、いろいろなタイプの子どもたちがいます。
たとえば、外に出られる子で学力がそれなりにあれば、全日制高校もありだけど、外に出られない子なら通信制の高校、通信制高校も難しい場合は、「高等学校卒業認定試験」を。そのための塾やフリースクールもあると河野先生は話します。
そこに私なりに付け加えると、定時制高校という選択肢もあります。昼間の学校は無理でも定時制なら通えるという子は、意外といます。
さらに、今は自治体でも不登校支援を行なっています。中身は自治体によってさまざまですが、自治体のホームページで「不登校支援」と検索してみてください。利用できる制度などが見つかると思います。
学校は行けるなら行った方がいいけど、行けなくても学ぶ場や子どもの居場所が用意されている時代です。
もうひとつのおすすめは、不登校の子を持つ親の会です。親の会で救われている人は多く、そこで生きた情報を得られます。
情報はさまざまな方面から集めることができます。情報が不足(情弱)すると、不安になります。親の不安を煽って高額な料金を請求する、いわゆる「不登校ビジネス」もあります。まずは「大丈夫」を手に入れるようにしてほしいと思います。
トビラコ店主
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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
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小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
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