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合理的配慮が具体的にどのような過程を経て得られるものなのか。
こちらのブログがすごく参考になりますので、ご紹介します。
読み書き困難のある子がデジタル教科書を使っての授業が「許可」されるまでが書かれています。
ただし、このケースは、厳密には合理的配慮と言いがたいと思います。それは以下の理由からです。
1)合理的配慮の申し出を受けた側(この場合、学校)は、代替案なしに申し出を断ることはできません。
2)一度決まった合理的配慮は、担任が変わっても継続されなければなりません。
この2点が守られておらず、親子ともに学校側に振り回されるハメになり、子どもに至っては一時的にですが、不登校になってしまいました。
ただ、両者(学校と保護者)の話し合いで落とし所を見つける作業(「建設的対話」)が合理的配慮であるという点は、まさにその通りです。でも、本来なら申し出を受けた時点で、学校側が代替案を示しながら話し合いをすべきなんですよね。
2)は、起こりがちなことなので、必ず合理的配慮が決まった時点で書面の残しておくことが必要です。
学校での合理的配慮については、立案したひとりである元文科省特別支援教育調査官にお聞きしています。こちらをご参考に。
わが子の学び方を変える合理的配慮 申し出の前に知っておくべき 5つのポイント 6つのプロセス
こちらも、ご参考までに。
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
トビラコ店主
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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
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