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トビラコへようこそ
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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佐藤義竹先生 (筑波大学附属 大塚特別支援学校)が、 特別支援学校についてとてもわかりやすく解説しています。
特別支援学校ってどんなところ?1学級あたり6人以下、教員は特別支援教育の専門資格を保有。我が子を通わせている先輩ママが特別支援教育のベテラン先生に聞きました
この 記事を読むと、保護者が すべき事はそれほど多くはなく、次の3つが挙げられています。
1. 生活リズムを整える
「○時になったら布団に入る」程度のざっくりしたもので良い。
2. 挨拶を教える
「おはよう」「ありがとう」などの挨拶を積み重ねる機会を家庭でもつくる。相手の働きかけを聞き、受け取るといったことが大切な関わりの基礎となる。
3. 学校と外部機関の橋渡し役をする
学校は子供の個人情報の取り扱いにはとても慎重。放課後等デイサービスなどの外部機関が 学校と連携が取りたくても、保護者の許可なくして学校での子供の様子することはできない。そこで保護者が橋渡しとして、子供の情報を必要に応じて伝えても良いことを学校に伝えておく。
1と2は昔からいわれてきたことですが、3はここ数年で新たに 加わった保護者の役割といえます。 学校・外部機関・家庭が連携することで、より良い支援を目指しています。
佐藤先生は、保護者の側に立っていつもわかりやすく解説してくれます。
佐藤先生とトビラコが開発した教材にはすきなのどっち?、トライゲーム やってみたいのはどっち?、きもち・つたえる・ボードがあります。
トビラコでの記事は以下です。
困らないようにするのではなく、困っていることを伝えられる子に。こちらも、よかったらご一読ください。
トビラコ店主
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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き
すきなのどっち? きもち・つたえる・ボード トライゲーム やってみたいのはどっち?を考案した佐藤義竹先生の『自信を育てる 発達障害の子のためのできる道具』(小学館)、好評発売中!
小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】
発達障害の子の「できる」を引き出す学習道具ベスト5 筑波大学附属特別支援学校の先生が教えます!
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