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夏休みも後半にさしかかりました。ひとこと日記帳がこの時期に需要が高まるのは、宿題の作文に困っている子が多いからなんでしょうね。
ひとこと日記帳は発達クリニックの河野政樹先生が、書くことに苦手意識のある発達障害の子のために考案しました。
最初は診察室で使っていたそうです。それがとても功を奏したため1冊のノートにまとめました。
たとえば、夏休みの旅行が楽しかったけど、それをどう書いていいのかわからない。このような子のために、質問形式で整理しながら書けるのがひとこと日記帳です。
作文が苦手なのは、何も書けないからというわけでもありません。
書くことが溢れすぎてうまくまとまらない場合もあると、河野先生はご自身が発行している機関紙で語っていました。
いま、その機関紙が手元にないので、記憶が曖昧な部分もありますが、ざっくりいうと。ADHDの子には「延々と書いてしまって、まとまらない」傾向があるのだとか。
これ、すごくわかりますね。
話があちこちとんだり、本題に入る前の話が長かったりするのがADHDの特性といわれます(私もその傾向あり)。作文にもその特性があらわれてしまうのですね。
以前、大人のADHDの人を取材したことがありました。取材記事はこちらでまとめましたが、プロフィールを書いていただいたところ、顔写真の下に収まりきらないほど長く書かれてしまって何度も書き直していただきました。おなじく、大人のADHDの人にプロフィールをかいていただいたところ、A4の紙1枚に及んで困ったことがありました。
書けないのには、2通りあります。
何をどう書いていいのかわからなくて、書けない。
何をどう書いていいのかわからなくて、書きすぎてしまう。
先生には、発達特性のある子には、この点を踏まえて作文の書き方(技術)を教えていただけると、いいかなと思うのですが。
トビラコ店主
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トビラコ店主が取材した記事が小学館子育てサイトHugKumに掲載
障害のある子の困り感を解決する「合理的配慮」とは?スペシャリストに聞いた、うまくいく心構えと実践手引き

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小学館子育てサイトHugKumに佐藤義竹先生のインタビュー記事が掲載されました。
発達障害の子どもたちの「苦手」や「できない」が私を成長させてくれた。子どもを診断名でラベリングしないで!【筑波大学附属特別支援学校・佐藤義竹先生】

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