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~店先で、ちょこっとおしゃべり~
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コミュニケーション力というと、上手に会話できることのように思われがちです。もちろんそれもひとつの力ではあるでしょう。
でも、自分が「困っていること」を伝えられるのもコミュニケーション力のひとつ。
佐藤義竹先生(筑波大学附属大塚特別支援学校)の困らないようにするのではなく、困っていることを伝えられる子にを読むと、困ったときに助けてもらった体験がとても重要だといいます。
「自分で考えなさい」、「自分のことは自分でしなさい」。こうした言葉は自立にはつながりません。むしろ、「困っている」と訴えても助けてもらえないことを刷り込まれてしまうかもしれません。
似たような話で「上手に甘えられる子に育てる」があります。
児童精神科医の佐々木正美先生は生前、「甘やかしていんです」とよくおっしゃっていました。上手に甘えられる子が自立できる子だというのです。
困ったと訴えても助けてもらえない。甘えたくても甘えさせてもらえない。なんと生きづらい人生でしょうか。
心地よいコミュニケーションとは、心開いたやりとり。トーキングゲームの考案者である安部博志先生の言葉です。心開くことができれば、「困った」と言えるし、甘えることもできます。こっちの人生の方が生きやすく、喜びが多いと思いませんか。
トビラコ店主
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