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4月後半から5月にかけては家庭訪問の時期です。
いまはどうなのでしょうか? コロナ禍ということもあり、行なっていないかもしれませんね。
家庭訪問は教師にとっては、子どもを知る手がかりが増えるいい機会になります。
家に入れなかったとしても、その子の住んでいる場所まで足を運ぶ先生はいらっしゃいます。
小学校だけではなく、知り合いの幼稚園の園長先生は担任と子どもたちの家まで足を運んで、近所の様子を確認するようにしていました。
その子が暮らしている環境を知ることでみえてくるものがあるといいます。住んでいるところが、大きな団地なのか、戸建住宅の多いところなのか、商店街なのか、町工場の地区なのか、近所づきあいが盛んなところか、そうでもないところなのか。環境が子どもを育てるとしたら、知っておきたい要素ですよね。
小学校のベテランの先生になると玄関だけでも、その家庭の様子がある程度わかるそうです。でも、できれば家の中に入っていただいてお話できたら良いと思いますね。家が散らかっているかどうかは、どうでもいいことです。公務員には守秘義務がありますから、家庭で見聞きしたことを外には漏らたりしません。聞きたいことがあれば聞けるいい機会です。
先生を味方につけておくのは、発達障害の子を育てるうえで鉄則、と親の会の人の教えていただきました。もちろん障害に理解がある先生ばかりではありません。でも先生を「勉強不足!」と責めても何も解決しません。「うちの子は、〇〇が苦手なので、家では〇〇しています」というように、家庭での手立てを伝えるようにしておくといいと、これも親の会の人のアドバイスです。先生と上手につきあうことでわが子が良い環境で学べるようになると思います。
作業療法士の木村順さんの 学校の先生とのつきあいかたもご参考に。
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