自動下書き
~店先で、ちょこっとおしゃべり~
お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
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ベテランのお母さんになると、お弁当はおにぎりだけ。たまにコンビニのおかずをお弁当にいれたりしている。この境地に達するとラクよ、と教えてくれたのは森のようちえんを立ち上げた園長さん。
ようは、無理せず、ラクに。人からどう思われてもよいという覚悟。これが大事だというのです。
「キャラ弁作っているうちは、まだまだね」だそうです。キャラ弁を楽しんでいるお母さん、ごめんなさい。他意はありません。
お弁当は、よその人に見られます。どうしても、見られて恥ずかしくないもの(栄養バランス、見た目等々)をと考えてしまいます。でもそれが毎日となると疲れます。
以前、インターナショナルスクールを取材したときみせてもらったお弁当の簡素なこと。容器に茹でただけのじゃがいもがごろんと入っていて、あとは野菜スティックとパン、そしておやつでした。
他の子も、なんとなくそんな感じでした。日本の子のような色とりどりでいろいろなものが可愛く詰め込まれているお弁当は皆無。むしろ、そのようなお弁当を持っていたら浮いてしまいそうです。
愛情とお弁当は別だと思います。簡素だから愛情がないわけではないし、立派なお弁当だから愛情たっぷりというわけでもありません。
ラクにできるところはラクに。とくに障害のある子のお母さんは。子どものために時間を使わざるを得ないことが多々あります。ラクできるところはラクにして、浮いた時間を少しでも自分の楽しみに使ってほしいなと思います。障害児二人の子育てをしてきた母をみてきた、娘の思うことでもあります。
トビラコ店主
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