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2022.05.24

~店先で、ちょこっとおしゃべり~

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。
 

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「感覚は主観」。よく作業療法士さんから聞く言葉です。
 
コロッケのサクサクをおいしさともに楽しめる人と、サクサクが棘(とげ)のように感じる人がいます。
 
「カリカリのかた焼きそばは、口の中が怪我しそうだから」と敬遠する人もいれば、カリカリの歯応えも味のうちと感じる人もいます。
 
ある本を読んでいたら、え、こんなにも敏感なんだと思う記述がありました。
 
アンケート用紙に記入をお願いしたところ、まぶしくて書けないと言われたそうです。
 
白い紙に黒い文字で書かれたコントラストがその人にはまぶしかったのです。
 
目にやさしいmahora(まほら)ノート」は、たしかに白い紙が眩しいという発達障害の人100人に聞いて開発されています。しかし、その眩しさをこれほどまでに強く感じていた人がいたとは!
 
白い紙が眩しいと感じるところまでは、なんとなくわかります。でも白い紙と黒い文字のコントラストがまぶしすぎて、疲れるどころか文字が書けない人もいたことにまでは思いが及びませんでした。
 
「感覚は主観」って、つくづく名言ではないかと思います。

 
 

トビラコ店主

 

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小学館子育てサイト HugKum(はぐくむ)不定期連載、公開されました。
筑波大学附属大塚特別支援学校 佐藤義竹先生推薦のグッズです。

【発達障害の子育て】特別支援学校の先生が推薦!子どもが「自分でできるようになる」道具の力を借りよう


 
気仙沼在住の自閉症の子のお母さんに取材しました
自閉症児と東日本大震災「心のケアは早めに」 自閉症児のお母さんから聞いた、被災して知った大切なこと
 

 

 
読み書き困難を解消する眼鏡を作るドイツマイスター眼鏡院を取材しました。
正しく見えたら、「できる」が増えた 眼鏡が子どもを変える
 

 
 

自閉症の息子と母の暮らしを描いた映画『梅切らぬバカ』が大ヒットしたわけ
 
5月11日より、Blu-ray、DVD発売。レンタルも開始! ご自宅でご鑑賞いただけます。
 

大ヒット映画「梅切らぬバカ」の監督にインタビューしました!
 

自閉症の息子と母の暮らしを描く映画『梅切らぬバカ』で伝えたかったこと【和島香太郎監督に聞く】 
 

 
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