自動下書き

2022.06.02

～店先で、ちょこっとおしゃべり～

お試しいただける商品をまとめました、こちらです。

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障害のある人とその家族に向けたサイトは、さまざまあれど、ドコモ・プラスハーティの障がい者情報サイトは、ダントツにためになり、おもしろいです。

ぜひブックマークしておいていただければと思います。

福祉の情報というのは、あまりに幅広いため、全体を俯瞰しながらでないと、自分にとってどれが有益なのかがわかりません。年齢によっても必要は情報が変わってきます。

情報を手にしたとしても、難しい、わかりにくい、専門用語が多すぎるなどの理由で、本当は敬遠したところ。でも、わが子のためにそこを必死でのりこえつつ理解するという感じではないでしょうか。

「だれか〜、わかりやすく説明して〜」と叫びたくもなるのですが、まさに、その叫びをうけとめてくれたかのような、ドコモ・プラスハーティの障がい者情報サイト。

難しくなりそうな話を噛み砕きながら、深く説明してくれています。なかでも、私が素晴らしい！と感嘆したのが、又村あおいさんというかたの動画です。

又村さんは、この世界では有名な人らしいです。私が存じ上げなかっただけ。

さまざまな制度を動画で説明してくれるのですが、語り口からしてわかりやすい！フレンドリー！

たとえば「成年後見人制度」。こんなに深く、詳しく（だけど難しくなく）、制度を利用する側に立って説明してくれる人を見たことがありません。

又村さんは、親の会の総本山ともいえる「全国手をつなぐ育成会連合会」常務理事兼事務局長です。もともとは、神奈川県平塚市役所の障がい福祉課にいらした方。障害のある当事者だけではなく、その家族の気持ちも理解しながら制度の説明ができるのもこのような経歴からきているわけです。

スーパー又村塾ON LINEを、ぜひご覧ください。

ドコモ・プラスハーティの障がい者情報サイトは、又村さんだけではなく、就労のマンガあり、特性バリバリの人のブログあり。知りたいことがいっぱい詰まりながら、エンタテインメント性もあるポータルサイトです。

もともとは、ドコモが社員研修として障害のある人の家族のために、又村さんを呼んで作ったらしいです。でもこの情報、何も社内に限った話ではなく、広く知ってもらったほうがよいのではないかと、誰もが閲覧できるポータルサイトになったとのこと。

この素晴らしい取り組みにすっかり感激してしまった私、スマホをドコモに変えようか、本気で思ってしまいました。

トビラコ店主

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小学館子育てサイト　HugKum（はぐくむ）不定期連載、公開されました。
筑波大学附属大塚特別支援学校　佐藤義竹先生推薦のグッズです。